
主の御心をなしてください
御言葉を宣べ伝え、聖書を教え、霊肉ともに癒やされる教会

礼拝のご案内
主日礼拝 毎日曜日 礼拝 一 午前10時
礼拝 二(英語) 午後1時00分
早天礼拝 平日 午前6時
金曜祈祷会 毎金曜日 午後7時20分
日曜学校 毎日曜日 午前9時10分
巡回礼拝の予約、また信仰相談 随時予約
ことばCLASS(子どもの語学教室)どなたでも参加できます。(無料)
教会で捧げられている礼拝メッセージはYouTubeで配信しております。
チャンネル名は「栄光キリスト教会」です。
日曜日には、教会で捧げられている礼拝へ出席して、神様を褒めたたえて、お祈りし、賛美してみませんか。(感染症対策を行っております。)
いつでもお気軽にお問合せ下さい。
次週5月11(日) の礼拝
礼拝一 午前10時より ルカの福音書 9章12-17節 「満腹した五千人」
苦しみとは何を意味するでしょうか。
クリスチャン作家として知られている三浦綾子氏はこのように述べておられます。「苦難だと思って受け取っていたその大きな重荷は、目を大きく開けて見ると、神からのすばらしい贈り物に変わっていたのである。…『私が度々病気をするのは、もしかしたら、神にえこひいきされているのではないか。』…
静かな平安の中に生き得るとは、私はあの時まで思ったこともなかった。この度の癌に際しても、
『私は神にえこひいきされている』という、喜びに似た平安を体験することが出来た。」(文献『苦難の意味するもの』)
三浦氏は、それまで苦難としか思えなかった数々の病気の重荷が、イエス様を救い主と信じてから、神様からの贈り物として受けとめられて、神様にえこひいきされていると考えられるようになり、病気を通して
「喜びに似た平安を体験することが出来た」と証しておられます。
どうして病気をわずらっている時も、平安を得ることができるのでしょうか。
それは、神の御子イエス・キリストを信じることによります。聖書には、このように書いてあります。
「まことに、彼は私たちの病を負い、私たちの痛みを担った。
それなのに、私たちは思った。神に罰せられ、打たれ、苦しめられたのだと。しかし、彼は私たちの背きの
ために刺され、私たちの咎のために砕かれたのだ。彼への懲らしめが私たちに平安をもたらし、
その打ち傷のゆえに、私たちは癒やされた(イザヤ53章4−5節)。」
イエス様は、神の御子であられて、責められる罪はいっさいありませんでした。しかし神様から「罰せられ、打たれ、苦しめられ」、私たちの身代わりに十字架につけられ、「私たちの咎のために砕かれ」(血を流され)ました(イザヤ53章4−5節)。
そしてイエス様は、三日目に死人の内よりよみがえられました。それで、どなたでも、神の御子イエス・キリストを、自分の罪の身代わりとなられて、十字架におかかりくださって、三日目に死人の内からよみがえられた救い主と信じ、罪を告白する人は、神様から罪が赦されます。あなたがわずらっている病や問題に救いが与えられます。
神様に罪の赦しを求めて、赦されて、平安を得てください。イエス様は、神様と私たち(人間)を和解させ
て、私たちがおかすすべての罪の赦しをお与えくださったのです(イザヤ書53章4ー5節)。
「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。
それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである
(ヨハネの福音書3章16節)。」
神様は、あなたを愛していらっしゃって、あなたが生きることをお望みになっています。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。
(イザヤ書43章4節)。」
神様にとって、あなたはとても高価で大切で、「あなたを愛している」と教えていらっしゃいます。
神様は、あなたが滅びることではなく、生きること、生きて喜ぶように願っていらっしゃいます。それで、
神様は、イエス様を十字架におかけになられて、犠牲をはらって、信じるすべての人に、平安と癒やしを
与え、唯一の救いの道を開いてくださったのであります。
「あなたがたは心を騒がせてはなりません。
神を信じ、またわたしを信じなさい(ヨハネの福音書14章1節)。」
イエス様を信じて、罪赦されて、生きてください。イエス様を信じて、安らぎを得てください。
もしあなたが、苦しみが多い人生を歩んでいるのなら、神様は、あなたをイエス様と出会わせて、罪の赦しとたましいの平安、希望を見い出すすばらしい機会として祝福してくださいます。神様からいっそう深いあわれみを受けてください。イエス様は、あなたをお救いになるために、十字架におかかりくださり、三日目に
死人の内よりよみがえられたと信じて、祝福された人生を今日から歩んでください。
「苦しみにあったことは 私にとって幸せでした。
それにより 私はあなたのおきてを学びました。(詩篇 119篇71節)」
あなたが、心でイエス様を信じて、本当の平安と喜び、幸いを得られますようにお祈りしております。
もしあなたが、イエス様を自分の救い主であると信じたいとお思いになられたら、次のようにお祈りしてください。
「イエスさま。わたしの罪を赦してください。あなたはわたしの救い主です。
このお祈りをイエス・キリストのお名前によっておささげいたします。」(アーメン。)
*「アーメン」とは、「その通りです」という意味です。